7件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

逗子市議会 2019-09-25 09月25日-05号

現在、財政状況の悪化から、ピースメッセンジャー派遣事業は休止に至っておりますが、東日本大震災での福島第一原子力発電所事故、北朝鮮の核開発ミサイル発射実験、米国の核開発実験の再開など、核と原子力に関する関心はこれまでにないほど高まってきております。当然、このような状況下での小中学生への核と原子力に関する教育重要性は大きいものとなってきていると言わざるを得ません。 

逗子市議会 2009-09-29 09月29日-04号

市では時代を担う若い世代に、戦争の悲惨さ、原爆の恐ろしさ、そして、平和の尊さを学んでもらい、その体験を未来へ伝えてもらうことを目的として、平成3年にスタートしたピースメッセンジャー派遣事業も今年で18回目を迎えました。大変すばらしい事業であり、ぜひこれからも20回、30回と続けてほしいと願っています。教育委員会には、この事業を保管する意味からも平和教育に力を注ぐべきだと思います。 

逗子市議会 2001-07-05 07月05日-03号

本市としましても、非核宣言自治体協議会に早くから加入しており、また決議や陳情に対する了承の経緯も承知しているところで、行政としましては、宣言はいまだしておりませんが、非核平和事業の一環として、本市被爆者の会であります“つばきの会”に御協力をいただきながらピースメッセンジャー派遣事業を行うなど、平和な社会の実現に向けて活動を行ってきております。 

逗子市議会 1995-06-27 06月27日-05号

平和事業として、今年はピースメッセンジャー派遣事業の集大成として、沖縄戦ひめゆり部隊隊員でいらっしゃった方のお話、また被爆された方のお話などを伺い、来年に向かっての運動につなげていくという事業を行うと報告されました。折しも戦後50年、戦争によって心に深い傷を負われ、これまでは口をつぐんで語れなかった方もその障害を乗り越えて、歴史を顧みる余裕と強さを取り戻せたのではないでしょうか。

逗子市議会 1991-03-22 03月22日-06号

次に、ピースメッセンジャー派遣事業について、「市内在住、在学の中学2年生20名が沖縄を視察するということだが、この20名についての選考方法は」とただしたところ、「平和あるいはこれに参加したいという動機などをテーマにした作文を書いていただき、選考する」との答弁がありました。 

逗子市議会 1991-03-05 03月05日-03号

〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕ピースメッセンジャー派遣事業は平和の大切さ、人命の尊さ、戦争の悲惨さを知るためにも実施するものと思いますが、本年度以降も継続していかれるのか、また来年度の実績において、増員を考えておられるかお伺いをいたします。〔発言する者あり〕 親しまれる市役所事業について伺います。社会党は従来から市役所市民ホール会議室等の開放を要望してまいっております。

  • 1